2016/11/14〜
ヤンデレ✕乙女ゲー風
財閥令嬢・巻消消那は時折
自分の出生に関して疑問を抱いていた。
彼女の事を「捨て子」だったと言う父・懸史は
その他の過去について語ることはなく、
これ以上詮索するなと言わんばかりの態度。
不可解な父の言動に疑問を抱きながらも言いつけを守る消那のもとに、半身に火傷を負った少年が現れる。
「やっとみつけた」
そう言って見つめてくる片目は、
自分と全く同じ色をしていた。
娘の行動を何もかも制限しようとする父
嫉妬に狂った弟、 どこか距離を感じる親友、 突如決められた婚約話。
自分のいるべき場所はどこなのが、 消那が導きだした答えとは。